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インプラントIMPLANT

インプラントとは

インプラントとは、チタンで作られた「人工歯根」のことで、近年、歯がなくなったところを補う治療として入れ歯やブリッジにかわるものとして認知されるようになってきています。
一方で、インプラントは危険でリスクが高い、体に害がありそうという声も良く耳にしますが、適切な診断と治療を行えば、インプラント治療はとても安全で、術後も安心して使用できます。インプラントに使用するチタンという金属は、軽量で強度が強く腐食しにくいという性質があり、生体とのなじみがいいので、アレルギーを起こす心配もありません。

インプラントをする利点は、隣の歯を削ったり、負担をかけることなく、失った歯を取り戻すことができることです。 歯科インプラントは、自然の歯と同様に、かみ合わせの強い力がかかる環境に耐えられるように作られています。

インプラントとは

インプラントをするにあたって最も大切なことは、骨の質と量、かみ合わせの状態を精密に調べることです。他の治療のように、一般のレントゲン写真の診査だけでは不十分で、歯科用のCTを撮影して骨の厚みと、安全にインプラントが入る場所があるかどうかをあらかじめ調べておく必要があります。

なぜ準備が大切なのか

それは、インプラントは、がんの摘出手術などと同じ外科手術だからです。

あらかじめ傷をつけてはいけない神経や血管がどこにあるか、どこにどれだけの骨があるか、かみ合わせの状態に合う位置はどこか、これらをしっかり確認して、準備してから手術することが大事なのです。

もし準備を怠るとどうなるのか?

もし術前の情報不足や、準備を怠ってしまうと、切開が余分に必要になったり、予想外の状態でトラブルが発生する可能性も増え、経験豊富な先生でも失敗する可能性が高くなります。

以上のことから、インプラント手術には術前の精密検査がとても重要になってくるのです。

インプラントの進め方

インプラントの進め方

インプラント治療の第一段階は、チタン製のインプラント体をあごの骨に埋め込むことです。この処置は、小さなドリルで最小限に形成するので、驚くほど短時間で終了します。インプラントは3~6ヶ月かけて徐々に骨に固着し、生まれながらに持っている歯根と同じ様に歯をしっかりと支えます。

インプラントが骨と結合したら、人工歯冠を入れるためのアタッチメントをねじで固定します。人工歯冠が入るとインプラントは、自分の歯と見分けがつかないくらいきれいになります。

インプラントの進め方

歯周病とインプラントの関係

歯周病とインプラント。
一見まったく関係の無いように思えますが、実は非常に密接な関係があります。

現在、日本において歯を失う一番の原因は、歯周病により歯が抜け落ちてしまう事です。インプラントは虫歯にはなりませんが、歯周病にはかかってしまうため、インプラント治療により歯を取り戻しても、歯周病が残っていれば、再び歯を失ってしまう可能性があります。

つまり、インプラントを行うには、歯周病治療が必要不可欠であり、 治療が終わった後も、定期的なメンテナンスを受けることにより、歯周病の再発を防ぐことが大切です。

歯周病とインプラントの関係

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